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2016年5月19日 (木)

警視庁のドローン専門部隊 サミット会場周辺で警戒(19日)NHK

来週、三重県で開かれる伊勢志摩サミットは小型の無人機ドローンが本格的に普及し始めてから初めて日本で開かれるサミットで、現地にはドローンによるテロに対処する警視庁の専門部隊が派遣され警戒に当たっています。
  三重県志摩市の賢島に派遣されているのは、不審なドローンなどを迎撃用ドローンで捕らえる警視庁の「無人航空機対処部隊」です。
去年、総理大臣官邸の屋上でドローンが見つかった事件を受けて、警視庁に10ある機動隊にそれぞれ編成され、都内の施設で訓練を続けてきました。
迎撃用ドローンは直径1メートルある大型のもので、縦3メートル、横2メートルの網で不審な機体を捕獲します。GPSで自動的に平衡を保ち、元の位置に戻る機能がありますが、風の影響を受けやすく微妙な調整が必要になるため、操縦担当者に別の隊員が風速を伝えるなど複数の隊員が一体で運用します。
警視庁特科車両隊の無人航空機対処部隊に所属する坂梨翼巡査部長(30)はラジコンを操作した経験もありませんでしたが、テロを防ごうと志願しました。部隊に配属されて半年、坂梨巡査部長はドローンの扱いにも慣れ、部下に操縦の注意点を指導するまでになりました。不審なドローンを発見した際に素早く迎撃用ドローンを組み立て飛行させる訓練を重ねています。
伊勢志摩サミットまで、およそ1か月となった先月24日、部隊が現地に派遣されました。会場周辺などではサミットの翌日までドローンの飛行が禁止されています。
坂梨巡査部長たちは、賢島の島内を回って風が強いポイントや迎撃用ドローンの発着場所など地形を入念に視察し、GPSの電波状況も確認して不測の事態に備えています。
坂梨巡査部長は「フランスやベルギーでテロが起き、今回のサミットはテロリストの標的となる懸念がある。警備は成功するかしないか、ゼロか100かなので、絶対にテロを起こさせないという気持ちで警備に当たります」と話していました。

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