性犯罪の証拠試料 被害届出る前に保管 警察庁、直後の動揺考慮 (12日)日経
性犯罪の証拠試料を捜査が始まる前に被害者から採取し、警察で保管する取り組みが進んでいる。性犯罪は被害者の告訴がないと起訴できない親告罪だが、事件直後はショックから告訴をためらうことが多い。医療機関を受診した時点で保管しておけば、後日告訴した場合に捜査を進めやすくなる。10都道県で試行が始まっており、警察庁はさらに増やす方針だ。
全国の警察が2015年に把握した強姦事件は1167件、強制わいせつ事…
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