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2016年4月14日 (木)

地響き、揺れ、熊本悲鳴 交通混乱、電話不通 益城町震度7(14日)西日本

かつてない激しい揺れが突然、九州を襲った―。日夜、熊本県益城町で震度7を記録した地震。九州新幹線などの交通網は乱れ、電話は不通に。「家が倒壊していた」「地響きのような音と同時に激しい揺れが起きた」。断続的に余震が続き、市民は不安な夜を過ごした。
 「家が崩れるんじゃないかと思った」。震源地に近い熊本県益城町に住む福祉施設職員の吉良忠芳さん(41)は自宅で就寝中、いきなりの横揺れで目が覚めた。「これまでに経験したことがないほどの揺れ。命の危険を感じて2階から飛び降りようと思うほどだった。家の中は家具やテレビが全部倒れてぐちゃぐちゃ。本当に怖かった」
 帰宅途中に益城町を通りかかった同県御船町に住む会社員男性(34)も「神社の鳥居が倒れ、道路もひび割れていた。所々で叫び声が聞こえた。家も倒壊していて、人が生き埋めになっていないか心配だ」と証言した。
 熊本市南区の古本店では本棚がばたばたと倒れ、DVDや本などの商品が店内に散乱した。同市のマンション6階に住む池田翼久さん(73)は「激しい揺れ、食器棚の皿がすべて落ちた」。同市の60代主婦も「ベッドに寝転んでいたら激しい揺れで驚いた。『ゴォー』という地響きのような音が聞こえて、今もその音が続いて怖い」と声を震わせた。同市中央区の無職坂田浩紀さん(75)は「東日本大震災を思い起こした」と話した。同市北区の男性(84)も「何かにつかまっていないと立っていられない揺れだった」。
 震度5弱を記録した同県八代市の会社員男性(33)は「体験したことがない大きな揺れに驚いた。何が起こったのか分からず、怖くて動けなかった」と語った。=2016/04/14 西日本新聞=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/238062

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