警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日単位・レベル)
許せない犯罪だ!
【治安うんちく】 強姦-「女性の人格を無視した犯行」として罪は重い。平成26年7月に名古屋市内のマンションに侵入して女性に乱暴、強姦罪で逮捕された27歳の元教師の裁判で検察は懲役16年を求刑している。
こともあろうに、現職の茨城県内の市議会議員が小学生の女児をホテルに連れ込み、暴行したとして茨城県警に逮捕された。
さらに、東京・東村山市の路上で、7歳の女の子の胸を触ったなどとして大学4年生の男が逮捕された。大学生は「警察だけど」と言って近づき、胸を触ったりしたという。
こうした人間を「すけべ」間と言う。「助平」と書き、江戸時代に上方で使われたというから、 古い歴史がある犯罪であり卑怯な行為だ。
警察庁によると今年3月までの強姦の認知件数は245件で前年に比べて29件の減。検挙率は95.9%で前年より3.4ポイントアップしている。
発生が多いのは東京の30件、大阪の22件、愛知の16件、埼玉と兵庫がそれぞれ14件など。
全体的に減少傾向にあるが、岡山県は6件増加。全国で最も多かった。その他、宮城、秋田、山形など東北地方が増加している。
一方、強制わいせつは認知件数が1141件で142件の減少。検挙率は80.0%と若干だが低い。
認知件数が最も多いのは東京の162件で、以下、大阪の157件、千葉の82件、神奈川の81件、愛知の72件の順。
ほぼ確実に捕まるというのに、一生を棒に振ってもしたい行為か?
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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