警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(17、18日単位・レベル)
本格的取締が始まる
【治安うんちく】
指定暴力団「山口組」から分裂した「神戸山口組」が暴力団対策法の指定暴力団になった。
分裂後の対立抗争とみられる事件は全国で74件起きており、今回の指定を受け、全国の警察は、撲滅に向けて徹底取り締まりに入ることになる。
警察庁によると今年3月現在の暴力団の検挙状況によると前年と比べて刑法犯では賭博事犯、特別法犯では迷惑防止条例事犯が急増している。
刑法犯認知件数は5507件で100件の増加。検挙された暴力団員は2468人で146人増加しており、取締の効果が現れている。
最も多かった罪種は窃盗で検挙件数は2915件。前年比87件減少したが検挙人員は399人で同20人増えている。
次いで詐欺の検挙件数は734件で同93件の増加。傷害は464件で36件減少したが検挙人員は271人で61人も増えている。
多くの罪種で減少しているなかで賭博が170件もあり、前年同期の19件から151件も激増した。
一方、特別法犯は2233件で129件の減少。最も多かったのは覚醒剤の1506件だが、これは72件少なくなり減少傾向か?。対象的に迷惑防止条例は125件で45件増加している。
賭博が増加したというが、仲間同士で金の奪い合いなら結構だが、一般人は巻き込まれないように注意しよう。暴力団に巻き上げられるとは、相手に資金面で協力したことになる。
指定になり、抗争事件は減るかもしれない。そうなってほしい。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【警告】産経電子版によると、被災地熊本市内で16日から17日にかけて、空き巣や事務所荒らしなどの窃盗被害を訴える110番通報が20件ちかく入っているという。
おい!この火事場泥棒野郎!卑怯者!お前ら打ち首獄門だぞ!
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