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2016年3月14日 (月)

志免の飲食店で銃撃 男性搬送、拳銃所持容疑で男逮捕(14日)西日本

13日午後8時前、福岡県志免町志免3丁目の飲食店内で、「客が撃たれたようだ」と119番があった。県警によると、同県宇美町の職業不詳男性(67)が頭部付近に銃撃を受け、福岡市内の病院で治療を受けているが、命に別条はないという。県警は約1時間20分後、現場から約3キロ離れた同県須恵町内で自動式拳銃を所持していた60代とみられる男を発見、粕屋署が銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。この男が男性を銃撃した疑いがあるとみて、殺人未遂容疑でも調べる方針。
 県警によると、犯人の男と被害者の男性は知人同士とみられ、一緒に来店。飲食中に口論となり、午後8時前に男が男性に向けて1発発砲、そのまま逃げたという。店内からは、薬きょう1個が見つかった。
 その後、午後9時20分すぎ、県警街頭犯罪特別遊撃隊員が須恵町須恵の駐車場で、タクシーを降りた男を職務質問した。飲食店での目撃情報と似ており、自動式拳銃1丁を所持していたことから、午後9時半すぎに現行犯逮捕した。県警によると、男は黙秘しているという。
 現場は、志免町役場から南東に約900メートルの場所で、飲食店や金融機関などがある町の中心部。福岡県内の発砲事件は、15年7月に久留米市の筑邦銀行支店で起きた強盗未遂事件以来。
 ■銃声と罵声、飲食店の客青ざめ
 パーン-。乾いた銃声が休日の夜をくつろぐ店内に響いた。13日夜、福岡県志免町の飲食店内で起きた発砲事件。「調子こいとったら、こげんなるとぞ」。引き金を引いた男は、知人とみられる被害男性にこう言い残し、店を走り去った。突然の凶行に、客や店員はパニックに陥った。
 「耳をつんざくような音だった」。少年野球チームの父親仲間と飲んでいて、店に居合わせた福岡市博多区の男性(41)は、突然の銃声に声を失った。
 店内にいた複数の目撃者によると、発砲した男は被害者の男性とカウンターに並んで座り、和やかな雰囲気で酒を飲んでいたという。ところが、いつの間にか激しい口論となり、拳銃を取り出し発砲。男が逃げ去った後、店長が客を守ろうと玄関の鍵を閉め、カウンターのいすでバリケードを張ったという。
 「痛い、痛い」。右のこめかみ付近を撃たれ、一時的に気を失っていた男性がうめく。店内には生々しく漂う火薬のにおい。倒れた男性に駆け付けて介抱する客たちの足元には、薬きょうが転がっていた。男性客は「まさか身近な場所でこんなことがあるなんて」とおびえた表情で話した。
 現場周辺には多くのパトカーが集まり、一時騒然とした。近くのタクシー運転手の男性(72)は「全国で起きている暴力団の抗争事件の関連かと思った。物騒だ」と顔をしかめ、帰宅中の40代女性は「自宅は(事件があった)現場のそば。帰るのが怖い」と声を震わせた。=2016/03/14付 西日本新聞朝刊=http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/231145

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