警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(13、14日)
えっ!第3次競馬ブーム?
【治安うんちく】 日本中央競馬会(JRA)に18歳の女性騎手が誕生した。女性騎手の誕生は16年ぶという。
昭和48年、国民的アイドルとなったハイセイコーが主役だった当時を第1次競馬ブーム。昭和63年の人気馬オグリキャップ時代を第2次ブームとすれば、女性騎手誕生を第3次ブームの到来と期待するファンもいるかも…
競馬やパチンコなどギャンブルに夢中になるのは良いが、負けて損をするだけでなく、詐欺被害で損をしてはならない。
今、世間を騒がしているのが特殊詐欺。オレオレ詐欺などを言うが、このなかのひとつにギャンブル必勝情報詐欺がある。競馬予想やパチンコの当たり台を教えるなどとしてデタラメ情報で大金を巻き上げる詐欺だ。
警察庁によると今年1月の認知件数は8件で前年同期に比べて17件減少した。被害額は2851万4680円。それでも1件当たり356万円というからもったいない。
昨年(27年)の年間認知件数は264件、被害額は12億4385万4319円。平成25年以降2年連続で減少している。しかも、25年の582件、31億3965万7409円に比べて認知件数で半減、額で3分の1近く減っていることになる。
今年はまだ1月だが、その昨年をさらに下回っており、競馬ブームの到来も良いがさらに気を引き締めよう…
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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