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2016年2月10日 (水)

栃木・旧今市市の女児殺害、弁護団は無罪主張の方針 (10日)TBS

栃木県・旧今市市で当時7歳の吉田有希ちゃんが連れ去られ、殺害された事件で殺人の罪に問われている33歳の男の初公判が今月末に開かれます。物的証拠が乏しいとみられるこの裁判で、弁護側は無罪を主張する方針を明らかにしました。
 「この事件とは全く無関係であり無実。吉田有希さんを殺害してはいない」(弁護団の会見)
 事件発生から11年。今月29日の初公判を前に、弁護団は「被告が犯人であることを示す客観的な証拠がない」などと、無罪を主張する方針を明らかにしました。
 2005年12月、栃木県の旧・今市市、現在の日光市で、下校途中だった吉田有希ちゃん(当時7)が行方不明となり、茨城県常陸大宮市の山林で遺体で見つかった、いわゆる「今市事件」。おととしになって殺人の疑いで逮捕されたのは、鹿沼市の無職・勝又拓哉被告(33)でした。
 起訴状によりますと、勝又被告は2005年12月2日の午前4時ごろ、常陸大宮市内の山林で有希ちゃんの胸をナイフで何度も突き刺し、失血死させたとされています。
 弁護団によると、勝又被告は一旦は逮捕容疑を認めましたが、その後、全面否認に転じたということです。勝又被告の供述に基づき捜索が行われましたが、凶器は見つからないままなど、物的証拠が乏しいとみられています。検察側が犯行を立証できるかどうかが裁判の焦点です。
 「有罪に結びつく証拠は被告人の自白しか存在していない。事実とは異なる自白をさせられた」(弁護団の会見)
 そして9日。勝又被告について、殺人の罪とは別に、偽ブランド品を販売目的で所持していた商標法違反などの罪について法廷が開かれ、有罪判決が言い渡されました。水色のシャツと黒のパンツ姿で入廷した勝又被告。殺人の疑いで逮捕された時よりも体形はふっくらとしていて、裁判官からの問いかけには、か細い声で「はい」と答えるだけでした。
 逮捕されて以降、勝又被告に会っていないという母親が取材に応じました。
 「本人の口から『やっていない』とはっきり(言って)闘ってほしい。事実は何か自分しか分からないから」(勝又被告の母親)
 殺人の罪についての裁判は今月29日に始まり、9日の判決を踏まえたうえで裁判員が裁くことになります。(09日17:14)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2699341.html

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