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2016年2月 1日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(1,2日単位・レベル)
警察官の原点に返れ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1011531 大阪府警の9割にあたる約60の警察署で実況見分調書などの捜査書類や証拠品など1万点以上が倉庫などに放置され約5000件の事件の捜査をしていなかったことが分かったという。こんなショッキングなニュースが1日付の読売新聞の社会面トップを飾った。
 一方、産経新聞の都内版には「東京の駐在さん」の連載企画が進行中だ。
 かつては俳優だった駐在さんが振り込め詐欺を防止する寸劇で高齢者福祉施設を慰問したり、夫婦そろって警部補の駐在さん。地元の少年たちとサッカーをしながらコミュニケーションを図る駐在さんなど「街のお巡りさん」を紹介している。
 これら駐在さんの中には「出世」などは考えずに一生駐在さんを続けたいという「本物の警察官」がいる。日本の警察はこうした警察官によって支えられていることを忘れてはならない。
 それにしても、あの平成12年の日本警察の誓いはどこに行ったのかだ。
 平成11年から12年にかけて国民の要望に応えず重大犯罪が起きたり、隠蔽工作など一連の不祥事が相次いで明らかになり、「嘘つきは警察官の始まり」と国会で揶揄されるほど日本警察は〝どん底〟に陥れられた。
 そして、多くの国民の信頼を失った警察という組織は、信頼をどうして回復するかが問われた。
 そして掲げられたのは、『警察の仕事は大きく分けて「検挙」と「予防」がある。「犯人の検挙」は国民の協力を得ても警察にしかできない部分で、国民が警察に最も期待している部分だ』であった。
 日本警察はこう決心して治安再生を誓ったはずだ。なのに、国民から最も期待されている部分での大阪府警の不祥事-
 「対岸の火事」では済まされない。全国の警察はもう一度原点に返り信頼される警察になってほしい。そして国民の皆さん、駐在さんのような治安を支える警察官が多いことを理解して、暖かく見守ってほしい。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】
Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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