警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)
死んで花実が咲くものか
【治安うんちく】 15日未明、東京都中央区の警視庁久松署で、当直勤務中の40代の男性巡査長が首をつって死亡しているのが発見された。警視庁は自殺とみているが、人間関係のトラブルなどは把握されていないという。
なんでこうも警察関係者の自殺が続くのか?
先月30日には、京都府宇治市の山中で、京都府警の24歳になる男性巡査が拳銃で頭を撃って自殺しているのが見つかり、そして同じく先月12日には栃木県警小山署内の倉庫で23歳の職員が首をつって自殺するなど今年に入り自殺が相次いでいる。
警察庁によると平成27年の全国での自殺者数は2万3971人。そして28年1月には全国で1811人が自殺。前年同期より241人少なかった。
最も多かったのは東京の183人。以下、埼玉の118人、愛知の115人、神奈川の101人、大阪の98人と続いた。
自殺者数は昭和53年以来37年間で平成10年の3万5427人をピークに減少を続けている。
死亡率で世界と比較すると韓国が1位で率は22.2。日本が2位で20.1。アメリカやフランス、イギリス、イタリアなどは1位が事故なのだが…
死んで花実が咲くものか
【事件】15日未明、東京・練馬区のコンビニに刃物のようなものを持った男が押し入り、現金約8万円を奪って逃走した。警視庁は強盗事件として捜査しているが当時、店に客はおらず、男性にけがはなかった。
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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