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2016年1月25日 (月)

高1男子自殺 都教委、いじめ調査部会を設置 (25日)毎日

昨年9月に自殺した東京都立高校1年の男子生徒(当時16歳)に対するいじめの有無を調べるため、都教育委員会のいじめ問題対策委員会は25日、有識者らによる調査部会を設置した。男子生徒の母親は同日、都庁で記者会見し、学校による調査は不十分として、改めて在校生への聞き取り調査を実施するよう部会に求めた。
 母親によると、男子生徒のスマートフォンに残っていた画像や、無料通信アプリ「LINE(ライン)」での友人とのやり取りに、所属していた部活動内でのいじめをうかがわせる内容があった。男子生徒は昨年9月初旬からツイッターに「死んでしまいたい」などと書き込んでいた。
 学校は同11月に全校生徒にアンケートを行い、その後に聞き取り調査を行っている。母親によると、アンケートには「クラスで浮いていた」との記述もあったという。
 母親側は部会に対し、10月にアンケートを要望したのに実施まで約1カ月かかった上、聞き取りも表面的だったとして、学校側の対応についても検証するよう求めた。会見で「委員には、残された親の身になって調査してほしい」と訴えた。
 男子生徒が通っていた高校の校長は「生徒や保護者に聞き取り調査をしたが、いじめを含め、生徒の死につながる原因を特定することはできなかった。学校としても事実を解明したいので、調査には全面的に協力したい」と話している。
 調査部会のメンバーは母親側が推薦した委員4人を含む8人。25日の初会合では母親から要望を聞き、調査方法を話し合った。部会長の坂田仰(たかし)・日本女子大教授は「公平中立な立場で、遺族の要望と在校生の状況、保護者の意向に配慮しながら、慎重に進めていきたい」と話した。
 男子生徒は昨年9月27日、山梨県大月市のJR大月駅で特急にはねられ死亡した。【稲田佳代】

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