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2016年1月18日 (月)

拉致被害者家族 国連人権担当官に解決要請(18日)NHK

拉致被害者の家族が、北朝鮮の人権状況の調査を担当している国連の責任者と面会し、核問題に注目が集まるなか、拉致問題も置き去りにすることなく解決を目指してほしいと求めました。
北朝鮮の人権状況を調べている国連のマルズキ・ダルスマン特別報告者は、3月の人権理事会での報告に向けた情報収集のため日本を訪れています。18日、内閣府で行われた拉致被害者の家族との面会で、ダルスマン氏は「拉致が人道上の犯罪であるのは明確だ。拉致を実行した北朝鮮指導部の責任を追及できるようにしていきたい」と述べました。これに対し、家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「国際社会の後押しが拉致問題解決のカードになると信じています」と応じました。面会の中で、家族は核問題だけでなく、深刻な人権侵害である拉致問題についても、被害者の帰国につながる実効性ある取り組みを求めたということです。
拉致をはじめとする北朝鮮の人権侵害問題を巡っては、人道に対する罪に当たるとして、国際刑事裁判所に付託するよう求める決議が2年続けて国連総会で採択されていて、過去3回の核実験のときと比べ、拉致問題への国際社会の関心は高まっています。
面会後、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「ダルスマン氏は『国際社会も北朝鮮のことをしっかり見るようになり、これまでとは状況がずいぶん変化している』とおっしゃっていたので、そのことばに希望を持ちたい」と話しました。

岸田外相 北朝鮮の人権についての報告書作成に協力

岸田外務大臣は、北朝鮮の人権問題を担当する国連の代表者と会談し、拉致問題をはじめ北朝鮮による人権侵害の問題を解決するため、国連の人権理事会に提出される報告書の作成にも協力していきたいという考えを伝えました。
岸田外務大臣は、日本を訪れている北朝鮮の人権問題を担当する、国連のマルズキ・ダルスマン特別報告者と18日夕方、外務省で会談しました。この中で、岸田大臣は「ダルスマン氏は、ことしで6年の任期の最後を迎えると承知している。国連調査委員会への報告など次々と新しい提案をし、積極的な活動を進めてもらったことに心から感謝している」と述べました。そのうえで、岸田大臣はダルスマン氏が、ことし3月の国連の人権理事会に北朝鮮に関する報告書を提出することについて、「最後の報告書でも引き続き、尽力してほしい」と述べ、拉致問題をはじめ北朝鮮による人権侵害の問題を解決するため、報告書の作成にも協力していきたいという考えを伝えました。
これに対し、ダルスマン氏は「日本政府の支援に感謝している。これまでの任務も日本政府の緊密な協力なくしては成し遂げられなかった」と述べました。

News_pic1_3http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160118/k10010376491000.html

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