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2016年1月31日 (日)

2016年1月31日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
地方の摘発がなんで少ない
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1011520 振り込め詐欺などの特殊詐欺は認知件数が多くなっているが被害額は減少しているという。一方で検挙が活発であることが分かった。
 警察庁によると平成27年の認知件数は1万3828件、被害額は476億8000万円。件数で436件増加したが被害額では88億7000万円も減少している。
 検挙件数は4114件、人員は2552人で862件、567人それぞれ増加した。検挙件数は平成16年以降で2番目の多さだが、人員は最も多かった。
 問題は検挙件数が増加したが認知件数も増加している点だ。
 警察は根絶のひつとに「アジトの摘発」をあげている。昨年は東京都内で47カ所、埼玉、千葉で各4カ所、神奈川3カ所を摘発した。摘発の内訳は賃貸マンションが33カ所、オフィスが25カ所、ホテルが2カ所だった。
 なぜ首都圏以外の摘発が無いのか?アジトは都県境ばかりか国境を越える犯罪なのに首都圏だけではあるまい。平成16〜19年ごろは、首都圏の銀行口座に振り込ませて、さらに滋賀県など地方の銀行口座にマネロンして地方で引き出している事例もあった。
 問題はもうひとつ。口座凍結に加えて携帯電話の通話凍結も進んでいるようだが、犯罪集団にとって〝3種の神器〟となっている名簿屋の摘発だ。
 警察は押収した名簿を元にさらなる被害防止に電話で注意勧告しているというが、犯罪に利用された名簿を販売している根源を絶たないかぎり、根絶は難しい。名簿は需要があるから供給があるのは仕方がないが、犯罪に利用される〝凶器〟であってはならない。
 アジトを提供しないような対策も必要だが、犯罪に使用されないよう名簿の管理も大事だ。これらはいずれも警察の取り締まりだけではできない。
 振り込め詐欺の被害防止のため金融機関の協力を得ているように、アジトの提供や名簿管理などはいずれも民間の協力が必要だ。そして、これらは首都圏に限ることではない。全国の警察が同時に摘発することだ。

 【事件】 31日午後、東京・瑞穂町のショッピングモールで、67歳の女性が男に刃物で脅され、乗用車を奪われた。男は逃走中。
30代くらいで身長165㌢くらい、痩せ形で、黒のニット帽をかぶり、白いマスクをしていた。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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