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2016年1月12日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日単位・レベル)
埼玉県警は再教育だ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1011500また警察の不作為が問われてしまった。
 埼玉県狭山市のマンションで、3歳の女児が遺体で見つかった事件は、昨年の6月と7月に通報があり警察官が同マンションを訪れていたのだ。なぜ、幼い子供の命を救えなかったのか?
 訪れた警察官は「確認したが虐待を疑わせる形跡がなかった」としている。
 付近の住民からの「子どもが玄関前に出されている」という110番通報で駆けつけたのにもかかわらずこれを無視。さらに「わめいて泣いていることがありました。『開けて』とか、そういうことも言っていた記憶もあります」と証言している住民すらいる。
 体に虐待の傷がなくても聞き込みすれば分かるはずだ。警察官の仕事の基本中の基本は犯罪を予防することである。物理的に証拠がなくても「声なきに聴き形無きに見る」だ。慣れで仕事をするんじゃない!
 女子大生のストーカー殺人事件も埼玉県警の失態だった。「助けて下さい」と訴えているのに完全に無視して尊い命を救えなかった。最近では熊谷市で同行したペルー人に逃げられ6人が殺害される事件を起こしている。この事件は危険な人物の逃走を付近住民に知らせなかったという不作為であり、ストーカー殺人も今回の虐待殺人も全て「不作為」だ。
 平成12年7月、日本警察は続発する不祥事で猛省し、「民事不介入」なんて言わずに救いを求めている国民を助けることを誓ったはずだ。
 ペルー人による殺人事件では金高警察庁長官が本部長会議で、住民への注意喚起など事件の教訓を全国の警察で生かして、凶悪事件の発生を未然に防いでいくよう指示しているではないか。
 「警察官は護民間警察である」ことを肝に銘じて仕事をすることだ。たるみ過ぎている。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

 

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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