空き部屋に「配送厳禁」のシール 振り込め詐欺防止(1日)テレビ朝日
振り込め詐欺などで現金の送り先にマンションの空き部屋が悪用されるケースが相次いでいることから、警視庁は、空き部屋に「配送厳禁」と書かれたシールを貼るなどして対策に乗り出しました。
警視庁は今年、詐欺グループのアジトとして使われた東京都内の空き部屋29カ所を摘発しました。現金の送り先としてマンションの空き部屋が使われるケースが増えているということです。詐欺グループは物件を探している客を装って部屋を内覧し、その際に郵便受けのダイヤル番号を盗み見て、後日、送られてきた現金を回収するケースもあるということです。警視庁は不動産業者や宅配業者に注意を呼び掛けています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000063524.html
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