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2015年11月18日 (水)

警察逮捕発表で名誉毀損=無罪の出版社側、逆転勝訴-東京高裁(18日)時事

「がんに効く」などと錠剤の効能を記載した本を発行して薬事法違反罪に問われたが無罪となった出版社「現代書林」(東京)の元社長らが、本の内容は虚偽とした神奈川県警の発表で名誉を傷つけられたとして、県に770万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が18日、東京高裁であった。山田俊雄裁判長は訴えを退けた一審東京地裁判決を取り消し、計176万円を支払うよう県に命じた。
 本には効能を説明する医師らの話などが記載されていた。しかし、医師らの一部が聴取に、取材は受けていないと述べたことから、県警は逮捕時の発表で「内容はほとんど虚偽」と説明した。
 一方、訴訟では供述を翻した医師もおり、山田裁判長は「『取材を受けてない』という供述調書は信用できない」などと指摘。「内容がほとんど虚偽とは認められない」と述べ、県警発表は名誉毀損(きそん)に当たると結論付けた。
 判決によると、県警は2011年10月、効能を載せた本の出版が未承認医薬品の広告に当たるとして、同社側4人を逮捕。うち元社長ら2人が起訴されたが、横浜地裁は13年、「広告に当たらない」などとして無罪を言い渡し、確定した。
 神奈川県警の話 判決内容を検討の上、関係先と協議し対応を決める。(2015/11/18-20:34)

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