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2015年11月 1日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(1、2日単位・レベル)
詐欺犯は景気に影響あるの

【治安うんちく】
2009_1228_222559212F1011261 このところ増加傾向にある特殊詐欺だが、その詐欺事犯、振り返ると景気に左右されていたように見えるが、その推移にやや変化が出てきたようだ。
 日本の経済の歴史を見ると昭和29年から「もはや戦後ではない」と高度経済成長期に入る。「神武景気」と言われ好景気にわいた。昭和48年まで続いたが、同年の詐欺の認知件数は5万7373件と多かった。
 平成3年にバブルが崩壊すると減少傾向に転じて同年には4万6427件と4万件台に減少。6年に一度は5万件になったものの平成14年までは4万件台で推移した。
 ところが突然、経済が比較的安定していたにも関わらず平成15年に認知件数は一気に上昇し6万0298件になり、16年にはなんと8万件を超えてしまった。15年と言えばオレオレ詐欺など新たな手口の詐欺が登場した年だ。
 景気とは関係なく、警察はオレオレ詐欺など詐欺犯の摘発を強化。抑止策を講じた結果、平成22年には1万件を割り6888件に激減した。しかし、オレオレに加えて還付金詐欺や投資詐欺など多様化すると上昇に転じて、25年には再び1万件台に突入し26年の認知件数は1万3392件となった。
 今回の上昇傾向は、犯罪弱者であるお年寄りをターゲットにしたもので、高齢化社会という新時代を背景にした極悪人の犯罪との見方もできる。
【事件】1日未明、東京・品川区のコンビニに包丁のようなものを持った男が押し入り、現金およそ16万円を奪って逃走した。

 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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