警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)
平和ボケするな!
【治安うんちく】
国際組織犯罪対策の武器になる共謀罪の国会提出が見送られるという。
イスラム国(IS)によるパリの同時多発テロは世界中を震撼させた。同組織による犯行はチュニジア・スースでもホテルやビーチで銃を乱射し38人が殺害されたり、最近ではロシア機の墜落事件もISの関与と見られている。
パリのテロ以後も20日には西アフリカ・マリで高級ホテルが武装集団に襲撃されている。
後藤健二さんが殺害された事件でISは日本を標的にすることを明確に示している。
ところが、世界185カ国が締結している国際組織犯罪防止条約だが、共謀罪がネックになり日本は締結していない。
テロ対策は各国からの情報が雌雄を決する。国際組織犯罪防止条約を批准しなければ、CIAやイギリスのMI6など世界の諜報機関からのテロ情報を得られない。
来年は伊勢志摩サミットが開催され、最も警戒が必要なのに、次の国会にも提出を見送るという。
平和ボケも甚だしい。どこまでボケればいいんだ。「共謀罪は捜査権の乱用に繋がる」って? 日本の治安機関を信じないのかね。国民を守るのは誰なんだ?反対するなら具体的な対案を出せ!
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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