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2015年11月12日 (木)

警視庁管内体感治安レベル3

首都東京体感治安(12、13日単位・レベル)
相談業務を立て直せ
【治安うんちく】

2009_1228_22521931F1011273 「警察に相談していた」-またも、こんなことが起きてしまった。
 自宅の敷地内に近所の住民を名指で誹謗中傷する内容の看板を立てたとして府中市の70歳の男が名誉毀損の疑いで警視庁に逮捕された。しかも、男は数年前から、近隣住民の電話の音声を勝手に録音して大音量で流すなどしており、住民から交番への相談や通報が相次いでいたという。
 さらに8日には千葉県館山市の住宅脇の池で男性の遺体が見つかった。遺体は近くに住む73歳の男性。この事件で近くに住む76歳の男が自首、逮捕された。
 男によると、2人の間には土地や生活排水を巡るトラブルになっており、警察に相談していた。警察は「危険性がない」と判断していたという報道もある。
 相談を受けていながら対処していなかったとすれば、平成12年7月の警察刷新会議が示した警察改革を無視したことになる。もう一度、相談業務の引き締めが必要だ。
 勿論、相談があったとしても今回の2つの例のように扱いは極めて難しい問題もある。しかし、難しいから解決できないのでは警察でない。
 千葉県の事案は双方の考え方に違いがあることから、相談を受けた際には、直接、現場を見てその場で意見を聞かなければ判断は難しい。
 相談員は、相談を受けた場合、現場に行って現場を実査しながら判断することも必要だ。 
 解決が難しいもののひとつに隣家との境界線トラブルがある。少なくても私は、相談人に公図を取り寄せるよう指示。専門家(測量士)に依頼し両者が立ち会う中で説明をして納得させていた。
 中途半端な解決は事件に発展する危険性を孕んでいる。相談員は、相談者やその相手の性格を読み取り、危険性があるか否かを判断しなければならない。それがプロだ。「慣れ」があっては許されない。

【事件】12日午後3時すぎ、東京・豊島区のアパートで、部屋の中にいた男性が侵入してきた男に刃物で左の頬を切り付けられた。男性の命に別状はない。男は部屋のガラスを割って侵入したとみられている。怖いですねぇ~
また福生市では顔の皮膚が剥がされた男性の遺体が、大田区の首都高速高架下では首に絞められた痕のある男性死体が発見されている。よって
 首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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