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2015年10月15日 (木)

2015年10月15日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)
シグナルはなんなのか
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1011215 神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年が今度はホームページを立ち上げたという。今年6月には、事件に至る経緯や現在の心境をつづった手記「絶歌」を出版して被害者遺族に配慮を欠いた作品として話題になった。
 そしてホームページ。「気軽に覗けるホームページではなく、魂の触角と触角が絡み合うようなやり取りができるような…」とその目的を語っている。
 犯罪者として孤独になるのを一生懸命に否定しようとしているのか?あるいは注目を集めようとしているのか?これらのシグナルを世間はどう読み取るかだろう。二度と犯罪を犯さないよう更生できるのなら認めてやる度量も必要かと…
 彼は「殺人犯」という大変な前科を背負って生きていくことになる。意思が強ければ立ち直ることもできるだろう。
 ところで近年は、マスコミから「前科」が消えた。再犯者が多いのか少ないのか、とんと分からなくなった。
 警察庁の統計によると罪種によっては再犯者が違う。
 古い数字になるが平成24年の犯罪情勢によると、この年の刑法犯検挙人員総数は22万1573人。このうち4分の1弱の6万3387人が再犯者だ。
 最も多いのは前科1犯で2万5132人。次いで前科5犯以上が1万3717人。以下、2犯が1万2136人、3犯が7538人、4犯が4864人と続いた。
 どんな犯罪に再犯が多いかを見ると、最多は窃盗犯の1万2793人。次いで暴力や暴行、傷害などの粗暴犯が5620人、詐欺などの知能犯が1625人の順。なかでも窃盗犯の5犯以上が6583人で全体の半数を占めている。
 特に性犯罪には再犯率が高いと言われているが、強姦の検挙者736人のうち前科があるのは249人と3割以上を占め、強制わいせつも4776人のうち3割の1463人が再犯者だった。
 犯罪者の社会復帰の補助をする保護司が少ないと言われているが、更生保護制度の充実が必要になってくる。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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