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2015年9月 5日 (土)

山口組分裂、京都府警も動向注視 会津小鉄会の監視強化(5日)共同

指定暴力団山口組(総本部・神戸市)が分裂騒動で揺れる中、京都府警が府内の山口組系組員の動向に注視している。京都市下京区に拠点を置く指定暴力団会津小鉄会も山口組との関係が深く、府警は監視を強める。京都では20年前、警察官が抗争の巻き添えとなって射殺されたり、組員同士の銃撃戦で死者が出るなど山口組内の対立や分裂が影響した事件が発生しており、府警は情報収集を急ぐとともに、警戒を強化している。
 捜査当局によると、2014年末の府内の暴力団員は約590人。山口組の「直参」と呼ばれる府内唯一の直系組織「雄成会」(南区)は8月、「破門」になった。府警は破門や「絶縁」されるなどして離脱の動きがある山口組系2次団体最大の「山健組」(神戸市)など13団体と、府内約320人の山口組系組員とのつながりについて確認作業を進めている。
 捜査関係者の説明では、会津小鉄会(約270人)は1996年、山健組と「兄弟杯」と呼ばれる関係強化の儀式を行った。2008年には、同会6代目会長が就任した際、山口組組長の出身母体「弘道会」(名古屋市)幹部が後見人を務めるなど結びつきが強いという。
 捜査員は「会津は山健組と弘道会とも友好関係があり、立ち位置は複雑だ。どちらに付いても対立構造は出来上がる」と指摘する。別の捜査員は「会津の分裂の可能性などあらゆる事態を想定して情報を集めないといけない」と危機感を募らせる。
 京都では、1995年8月、京都市左京区で、会津小鉄会系の組事務所を警戒していた府警警察官が山口組下部組織の組員に射殺された。翌年7月には、八幡市内の理髪店で、会津小鉄会系と中野会(事件後に山口組から破門)の組員同士が短銃を撃ち合い、2人が死亡するなど、抗争事件の舞台にもなった。
 滋賀県内にも弘道会系の暴力団が大津市内に事務所を構える一方、山健組傘下の組もあり、滋賀県警は山口組分裂に関する情報を収集し分析するとともに、関係先への警戒を強めている。

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http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150905000018

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