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2015年9月 4日 (金)

別事件の被害者も元同僚 愛知・武豊の殺人未遂容疑者(4日)朝日

 愛知県武豊町で新聞配達中の男性(31)が矢で撃たれ、刃物で切られて重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された同町長尾山、無職山口泰斗容疑者(28)が、隣の同県半田市で7月に起きた殺人未遂事件の被害者の男性(31)と、過去に同じ職場で働いていたことがわかった。県警は、二つの事件の関連についても慎重に調べる。
 県警によると、山口容疑者は8月12日午前2時45分ごろ、武豊町若宮の県営住宅敷地内で、男性にクロスボウ(洋弓銃)を発射して命中させたうえ、刃物で切りつけて殺害しようとした疑いがある。「知らない。自宅にいた」と容疑を否認しているという。
 山口容疑者は2010年10月ごろから14年10月ごろまで、この男性と同じ新聞販売所に勤務しており、昨年、勤務態度について男性に叱責(しっせき)され、口論になったことがあったという。
 一方、半田市の事件は約1カ月前の7月12日夜に発生。現場から約4キロ離れた同市雁宿町1丁目のマンション入り口で、郵便受けを見ていた男性がナイフで背中を刺され、軽傷を負った。山口容疑者は12年ごろに約2カ月間、別の勤務先でこの男性と同僚だったことがあったという。
 いずれの事件も現場周辺で目出し帽をかぶった男が目撃されているほか、身長など身体的特徴が似ているという。
 また、山口容疑者の所有する軽ワゴン車内の運転席側のドアノブに、武豊町の男性のDNA型と一致する血痕が付着していたことも新たに判明。山口容疑者の自宅などから押収された複数の刃物や衣服には一見して血痕は付着していなかったといい、県警は証拠隠滅を図るため、山口容疑者が凶器を隠している可能性もあるとみている。
 一夜明けた武豊町の県営住宅周辺では、容疑者逮捕の知らせに安堵(あんど)の声が聞こえた。現場近くに住む女性(73)は「事件後、敷地内の一部の木を切って見通しをよくするようほかの住民と県にお願いした。逮捕され、ほっとした」。近所の男性(67)は「心配で、小学4年生の孫娘に、暗くなってからは外に1人で出ないように言い聞かせ、塾への送り迎えを車でしていた。逮捕と聞いて安心した」という。付近を通って登下校している高校生の少年(16)は「これで安心して生活できる」と話した。

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http://www.asahi.com/articles/ASH9444V3H94OIPE00W.html

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