3事件の懸賞金延長=指名手配、11月捜査強化-警察庁(17日)時事
警察庁は16日、3件の殺人事件で指名手配されている容疑者3人について、有力情報に公費の懸賞金を懸ける期間を11月1日から1年間延長することを決めた。懸賞金額はいずれも最大300万円。
延長の対象は群馬県群馬町(現高崎市)の一家3人殺害=1998年1月=で小暮洋史容疑者(46)、東京都三鷹市の居酒屋チェーン副店長殺害=2005年11月=で上地恵栄容疑者(59)、岩手県川井村(現宮古市)の女性殺害=08年7月=で小原勝幸容疑者(35)。
警察庁は、11月を指名手配容疑者の捜査強化月間に指定。全国の警察は態勢を強化し、717人(8月末現在)の手配容疑者の行方を追う。(2015/09/17-05:52)
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