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2015年9月21日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)
地域住民無視も甚だしい
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1011164 公務員はパブリックサーバントのはずが、何を考えて仕事をしているのか分からなくなってしまう。
 埼玉県警管内で発生したペルー人による殺人事件。任意同行をかけたのに逃走され、その後2人に続いて3人が殺害されるという悲惨な事件となった。逃走されたにもかかわらず追わないばかりか、地域住民に情報提供しなかった責任が問われている。
 しかし、小覧は、不審者と言っても全てを情報提供する必要はない-と警察を擁護した。ところがとんでもないことをしていたのだ。
 13日午後1時30分に消防の通報で駆けつけて任意同行。たばこを吸いたいと言い、3時30分ころ逃走された。ここからが問題だ。
 逃走されてから約1時間後の4時40分に「物置に不審者がいる」と110番を受ける。その直後、今度は350㍍離れ民家に「不審者侵入。外国人みたい」の110番通報。「不審者で外国人」となれば「5感」を働かせるのが警察官。
 逃走後に起こした犯罪(不法潜入)の疑いがある可能性があるとすれば、当然、110番と同時にパトカーを派遣して周辺の捜索。近くの交番から自転車で出動させ、きめ細かな捜索の実行。当然、男は署内に財布など物を残しているのだから鑑識など、捜査専務を派遣するのは当たり前だが、その前に何よりも身柄の確保だ。
 警察官は「予防」が大事。身柄の確保に努力しなければならなかった。これは「不作為」であり、埼玉県警と言えば「桶川ストーカー殺人事件」もやはり「不作為」が問われた事件だった。
 同県は事件が多いのは確かだが、それなりの人員の補填はしているはずだ。しっかり検証して住民に謝罪すべきである。

 さて次ぎに茨城県常総市で大きな被害が出た「関東・東北豪雨」。同市は、住民に対して携帯電話による避難指示や避難勧告は出していなかったというのだ。
 勿論、市は防災行政無線で避難を呼びかけるなどの対応はしている。小覧が住んでいる武蔵野市は防災無線なんか天気の良い晴れた日で、窓を開けっ放しにしているときは聞こえるが、窓を閉めると耳をすませば聞こえる程度。ましてや雨の日などはまったく聞こえない。市は対策を考えているとは聞いたことがない。
 常総市はせっかく携帯電話で避難支持や勧告ができる「武器」を持っていながら、使わなかったのは「忙しかった」では済まされない。地域住民の命をなんと心得ているのか?
 双方ともしっかり検証して納得の行く説明を
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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