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2015年8月 1日 (土)

戦後70年:「玉音放送」原盤初公開 50年ぶり、御前会議室写真も 宮内庁HPで(1日)毎日

戦後70年にあたり、宮内庁は1日、昭和天皇が国民に戦争の終結を伝えた「玉音放送」の音声を録音したレコードの原盤を初めて公開した。デジタル録音したこの原盤の音声も公開した。終戦を決断した「御前会議」が開かれた皇居内の防空壕(ごう)の現状を撮影した写真や映像も併せて公開した。同庁のホームページ(HP)に掲載する。
 玉音放送の音声は、「終戦の詔書」を読み上げた昭和天皇の声を録音したもので、1945年8月15日正午、全国にラジオ放送された。
 録音は、前日の8月14日夜に宮内省(当時)で行われた。原盤は2枚組みと3枚組みの計5枚で、戦後、皇室の所蔵品の「御物」として宮内庁が保管していた。3枚組みは1枚に破損があったが、2枚組みは再生が可能で、その音声をデジタル録音して公開した。
 原盤は天皇、皇后両陛下と皇太子さま、秋篠宮さまも今年6月に聞かれたという。
 宮内庁によると、市販のCDやインターネットなどで公開されている玉音放送の音声は、戦後、コピーが繰り返されたものとみられる。原盤は46年7月、連合国軍総司令部(GHQ)からの「コピーを残したい」との要請を受け、9日間貸し出されたことがあるという。
 内部の写真などが公開された防空壕は「御文庫(おぶんこ)付属庫」と呼ばれる施設。昭和天皇が居住していた御文庫の北東約100メートルの場所に陸軍が建設した。御前会議が開かれた会議室などがあり、宮内庁は今年7月に撮影した25枚の写真と映像、図面を公開した。会議室は壁の化粧板がはがれ、床が朽ちており、戦後70年の時間の経過をうかがわせている。付属庫の写真公開は65年以来、50年ぶり。
 宮内庁幹部は「終戦関係の象徴的な資料を国民に知ってもらうことに意義がある。(両陛下も)そういうお気持ちだと思う」と話している。【真鍋光之、高島博之】

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http://mainichi.jp/shimen/news/20150801ddm001040178000c.html

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