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2015年7月30日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(30、31日単位・レベル)
日本は民度が低いの
【治安うんちく】

2009_1228_222559212 米国務省がまとめた世界各国の人身売買の実態の年次報告書によると、日本は「強制労働や、子供を含む売春の人身取引の被害者が送られる国」と明示された=時事通信
 テレビドラマなどを見ていると江戸時代に、年貢の取り立てに耐えきれずに娘を売るという話しが良く出でくる。そんな人身取引が行われており、しかもそれは国際的な規模だ。
 日本に売られて来た女性たちは売春を強要される者が多く、米国の報告書では売春につながる事例として「援助交際」や、女子高生とデートできるとうたった「JKお散歩」と呼ばれる接客サービスなどがあると指摘している。
 警察庁によると平成26年の人身取引事犯の検挙は32件で前年同期より7件の増。検挙人員は33人で同4人の減少。被害者は24人で7人の増。日本人12人で外国人はフィリピン人など12人。中には18歳未満の児童7人が含まれている。
 検挙件数は過去13年を見ると16年が79件あり、翌17年が81件でピーク。以後、増減を繰り返している。被疑者は日本人が圧倒的多く、90.9%を占めた。
 日本はこのほか、児童ポルノの映像の発信地としてG7のなかでも話題を呼んだことがあった。政府は平成22年から児童ポルノ排除総合対策を進めているほか平成21年3月には「人身取引対策行動計画2009」を策定、政府一体の対策を進めている。 
 「民度の低い国」のレッテルだけははずしたいものだ。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】













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刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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