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2015年6月28日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(28,29日単位・レベル)
日本警察は変わったのか?
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1010959 北朝鮮による拉致被害者とされていた男性が実は日本国内で生きていた--
 拉致容疑事件で日本の調査団が生存者からの聞き取り調査表や遺骨、毛髪などを持ち帰った当時、佐藤英彦警察庁長官が記者会見で言った言葉が忘れられない。当時、政府は被害者は「8件11人」として北朝鮮と交渉していた。
 ところが、一部のマスコミを含めて拉致被害者は、「政府の認定する以外に36人いる」としたり、全国紙でも「さらに30人以上もいる」と報じていた。
 佐藤長官は記者会見で、このことを問われた際にこう答えた。その顔は怒りに満ちていた。
 「(記者に向かって)皆さんは、認定と捜査の言葉を使われますが専門記者だったらおわかりでしょう。我々は捜査ではなく調査と解明に向けて努力してきたのです」。その結果が8件11人と断定したのだという。
 そして長官は、年間の家出人届が10万人にのぼることやホームレスの話などを紹介しながら、「これらすべての家出人調査と拉致関連の捜査を終えた結果である」と断言した。
 さらに長官は「日本は法治国家。しかも一国の捜査機関が相手国の主権に関わる問題に証拠も無いのに軽々しい発言ができますか?」とし、最後にこう結んだ。
「地を這い砂を噛むような調査がようやく実った結果です」
 この背景にあるのは、昭和52年に北朝鮮工作員に取り込まれた在日朝鮮人が東京在住の久米裕さんを石川県の宇出津海岸から拉致した事件で警察は在日朝鮮人を逮捕。本人も拉致の事実を認めたのだが、検察庁は「被害者がいない」と言う主な理由から不起訴処分にしたのである。
 だから、日本警察には「事件として確実に立件できるもの」として、8件11人には威信をかけていたのである。
 ところが最近は、被害者の数は益々増え、ほとんどのマスコミは、「排除できない行方不明者」と冠を付けているものの、800人以上もいるというのだ。
 その結果、今回のように「実は国内で生きていた」となる。日本の警察がこんなに変わってしまったのかと悲しくなる。対北朝鮮という事案だけに、「広く網をかければ良い」という事件ではない。
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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