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2015年6月 9日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
高齢者の犯罪が増加
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1010914_2 東京圏の75歳以上の高齢者が、今後10年間で急増するため地方移住が望ましいとする提言が示されるなど高齢化社会はひしひしと迫っている。
 そんな中で、高齢者が犯罪の被疑者となる事件も年々増加している。
 今月5日には、さいたま市見沼区で79歳の夫が75歳の妻の首を絞めて殺害したとして逮捕された。夫は「口論となり首を絞めた」と供述しているという。
 警察庁によると70歳以上の高齢者が刑法犯の被疑者となった事件の検挙件数は平成24年は3万5004件で、8年前の平成16年の2万3570件より1万1434件も増加している。
 殺人や強盗、強姦、放火などの高齢者による凶悪犯検挙件数は24年の243件に対して16年は159件で84件も増加。窃盗犯は2万7222件に対して1万6733件で1万0489件も増えている。
 最近、問題になっている振り込め詐欺は、被害者に高齢者が多い。その詐欺犯、横領などを含めた知能犯は、高齢者が被疑者になった24年の検挙件数は733件。ところがこの罪種だけだが16年の867件より134件下回った。主な要因は詐欺犯が131件も減少したことだとみられる。
 そう言えば、16年はオレオレ詐欺や還付金詐欺が全盛期だったが、取り締まりの強化などもあって認知件数そのものが減少したのが要因ではないのか。しかし被害金額は増加している。
 犯罪社会も被害者も被疑者も高齢者が多く、中でも介護問題を含めて高齢者同士の殺人事件などは胸が締め付けられる。
  東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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