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2015年6月 4日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(4、5日単位・レベル)
殺人の検挙率アップ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1010877 昨年12月、愛媛県松山市内のアパートで女性が殺害された事件は、なんと御仏に使える寺の住職だった。殺害方法は刃物で首を切るという残酷さだ。
 栃木県真岡市の民家の庭から21歳の女性の遺体が見つかった事件で、同県内の42歳と25歳の男が逮捕され、岩手県では水道検針の女性が検針先の男に殺害されるなどこのところ殺人事件が相次いで解決している。
 殺人事件が起きると警察は特別捜査本部を設置して集中捜査を実施する。小欄が警視庁捜査1課を担当していた昭和61年から63年にかけて、警視庁管内で殺人事件の捜査本部が設置されたのは年間14,15件から20数件あった。しかし、近年は1件もない年があるという。
 そんなに殺人事件は減ったのだろうか?昭和58年全国で発生した事件数は1745件。同60年には1676件と平成24年までは1000件代で推移。25年から3桁代に減少した。
 確かに減少している。警察庁によると今年に入って4月までの認知件数は306件で前年同期に比べて30件の減少。しかし、検挙率は同12.3ポイントアップして97.4%だった。
 認知件数ランキングでは東京が37件、大阪33件、神奈川20件、静岡18件、埼玉、千葉、愛知、兵庫がそれぞれ13件と続いた。
 検挙率は香川県の認知2件に対して検挙率は200%を筆頭に群馬が160%、北海道、岩手、福島、熊本が133.3%など100%以上が25都道府県に及んだ。
 逆に低かったのは山梨、滋賀、鹿児島が50.0%で、兵庫が61.5%、島根が66.7%の順。
 事件数も減少しているが捜査本部数も減っているのは、単純な動機による事件が多くなっているのだろうか?残念ながら統計の数字はない。
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39〜20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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