危険ドラッグ、6物質を追加指定 国内未流通の物質も 厚労省(21日)産経
厚生労働省の部会は21日、医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づき、危険ドラッグに使われる6種類の化学物質を指定薬物に追加することを決めた。5月下旬に省令を公布し、10日後に施行する。
6物質はいずれも中枢神経系に害を及ぼす恐れがあり、健康被害を防ぐ必要があると判断した。うち1物質は国内での流通は確認されていない。今回追加される物質を含めると、販売や所持が禁止される指定薬物は2303種類となる。http://www.sankei.com/affairs/news/150521/afr1505210031-n1.html
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