警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)
軒を貸して母屋を取られるぞ!
【治安うんちく】 なんと東京都品川区で中国人留学生(25)が交際相手の韓国人女性(21)の住むマンションの2階に外壁を伝って入り込み、女性の家族を刃物で刺し父親が死亡するという事件があった。男は駆けつけた女性警察官にも襲いかかっている
このほか、家族ぐるみで保険金詐欺や偽装結婚などの犯行を繰り返していたバングラデシュ人が逮捕されたり、茨城県鹿嶋市で造園会社社長が行方不明になっていた事件は、タイ人が殺害後に遺体を埋めていたことが分かり逮捕されるなど来日外国人の事件が目立つ。
それだけではない。平成24年から始まった外国人向けの在留カードの偽造が横行。大半が中国製だという。
警察庁によると今年4月までの来日外国人の刑法犯、特別法犯の検挙人員は2905人で、前年同期より2人の増。このうち刑法犯は1796人で同205人の増加となった。
ワースト5は東京の1164人、神奈川の390人、愛知の334人、静岡の311人、大阪の230人。
中でも殺人や強盗など治安情勢に影響を与える重要犯罪の検挙人員は84人で24人も増えている。内訳は強盗の9人、強姦の7人、略取誘拐・人身売買3人、強制わいせつ4人、殺人も1人。
国籍別ではベトナム人が19人、中国人が16人などアジア州が多い。外国人留学生や観光客など増加はいいが、軒を貸して母屋を取られないように…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100〜80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79〜60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59〜40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39〜20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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