“危険ドラッグ”販売店を摘発 横浜市(1日)日本テレビ
指定薬物が含まれる危険ドラッグを販売していたとして、神奈川県警は横浜市のハーブ店を捜索するとともに、店長の男をまもなく逮捕する方針。
捜索を受けているのは横浜市中区のハーブ販売店「Patio」で、1日午前11時前、神奈川県警の捜査員が店に入った。捜査関係者によると店長の38歳の男は去年8月、指定薬物の含まれた危険ドラッグを1グラム3000円で会社員の男性に販売した疑いがもたれている。
「Patio」をめぐっては去年、ハーブを購入した客から「胸が苦しくなった」などと健康被害が報告されたということで、警察は容疑が固まり次第、店長の男を逮捕する方針。
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