中国から麻薬密輸容疑=男逮捕、ビットコイン支払う-警視庁(21日)時事
中国から麻薬を輸入したとして、警視庁と東京税関は21日までに、麻薬取締法違反(輸入)容疑で、東京都狛江市駒井町、会社員迫順一容疑者(26)を逮捕した。容疑を認め、「海外サイトから購入した。手数料がかからず、匿名性が高いのでビットコインで支払った」などと話している。
逮捕容疑は今月上旬、中国湖北省武漢市から、麻薬で通称「5-MeO-DiPT(ゴメオディプト)」の粉末が入った袋(約3グラム)を隠した郵便物を輸入した疑い。
同課によると、迫容疑者宅からは危険ドラッグとみられる粉末や液体など約72点のほか、吸引パイプや注射器が見つかった。同容疑者は英語で書かれたサイトで1グラム注文し、0.37ビットコイン(約1万2000円相当)を支払ったという。(2015/04/21-11:29)
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