警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(8、9日単位・レベル)
思想的には後進国だ!
【治安うんちく】
あれは2013年11月だった。米国のシカゴ発AFP通信には大きなショックを受けた。オハイオ州の路上で20歳の女性が略取され、民家に11年間も監禁され性的暴行を受けていたという。
それだけではない。14歳や16歳の少女も同様の被害に遭っており、全米に衝撃を与えた。
人質事件と言えば、2004年のイラク日本人人質事件がある。イラク戦争以降の2002年にイラクに入国した日本人3人が誘拐され、人質として拘束された事件だ。これは戦争の最中の事件だが、今、韓国でこれらの事件に匹敵する監禁事件が起きている。
昨年4月の旅客船セウォル号事件の時、朴 槿惠大統領の所在不明問題で韓国の報道した内容をコラムとしてネットで紹介した産経新聞ソウル支局長の加藤達也記者が名誉毀損で在宅起訴されて以来、8カ月も出国禁止になっているのだ。
この事件は、右翼団体のリーダーが告発したもの。ところが告発した文章の内容は加藤記者の書いたコラムではなく、朴政権に批判的なネット媒体が書いたものだったことが第2回公判で明らかにされた。
それでも出国禁止を解かない韓国は民主主義国家なのだろうか。監禁されているのがジャーナリスト。言論の自由が奪われる事は米国のシカゴやイラク日本人人質事件に匹敵する人権侵害だ。
これが国連の潘基文国事務総長の母国かと思うと世界中の笑い者になってしまうことだろう。危険な国の事務総長は世界平和を求める国連事務総長にはふさわしくない。即、退任せよ!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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