警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(30、1日単位・レベル)
触って何がいいの?
【治安うんちく】
犯人を捕まえる役の警察官が警視正まで上り詰めていながら、女性の尻を数分間触り大阪府警に逮捕された。警察庁が処分を決定することになるが、辞職せざるをえないだろう。
56歳で大阪府警から近畿管区警察学校の指導部長兼教授として出向中という身分。相手が若い20歳代の女性とはいえ、一生を棒に振る相手かねぇ~
警察は殺人や強姦、放火、強制わいせつなどは、治安のバロメーターとなることから重要犯罪と位置づけている。痴漢は含まれていないが女性の人権を無視している行為であり許される行為ではない。
警察庁によると今年3月までの強制わいせつの認知件数は1285件で前年同期を50件減っているものの、検挙人員は23人も増えて547人だった。
認知件数を都道府県別でみたワースト1は大阪の174件。以下、東京の155件、神奈川90件、埼玉88件、福岡74件の順。
検挙人員は東京の86人を筆頭に大阪60人、神奈川35人、埼玉32人、兵庫30人と続いた。
全体的に減少傾向にあるが、増加した県は福島の+14件、宮城と広島が各+13件、長野+12件、兵庫+11件の順。
まもなく夏-着衣が益々薄くなりスカートりの丈が短くなる季節。そこをぐっと堪えてこそ男である。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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