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2015年4月20日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日単位・レベル)
天網恢々疎にして漏らさず
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1010746 交通事故のひき逃げの動機が最も多いのは「事故を起こしたことを恐れて」だった。「逃げれば分からない」と認識して逃走するのは意外に少ないという。
 千葉県富里市の路上で19日夜、40代の女性が倒れて死亡しており、警察はひき逃げ事件として捜査している。現場はなんと交番の近くだった。
 同日朝には、同県匝瑳市で男性が道路脇の水田で血まみれになって死んでいるのが見つかった。千葉県警は自転車にぶつかった跡があることからひき逃げ事件とみてヘリコプターで情報提供を呼びかけた結果、66歳の男が自首してきた。
 17日夜には、福岡県吉富町で、タクシーを降りた男性が道路を横断中に走ってきた車にはねられて死亡。車はそのまま逃走した。
 一方で、ひき逃げ事件の検挙事例も多い。大分県吉富町で発生した68歳の男性ひき逃げ事件で大分県警は21歳の男を逮捕した。
 さらに東京・練馬区の路上で68歳の男性がひき逃げされた事件で、40歳の配管工員の男が警視庁に逮捕されたほか、今年3月に大阪市浪速区で交通違反取り締まり中の警察官を跳ねて死亡させて逃走した事件では21歳と31歳の男2人が大阪府警に、東京・世田谷区の86歳の男性ひき逃げ事件では60歳の男が警視庁にそれぞれ逮捕されている。
 古い数字になるが、警察庁によると平成24年の死亡も含めたひき逃げ事件は2万0460件。このうち、9163件が検挙された。このうち死亡ひき逃げは170件発生し167件が検挙され、検挙率は98.23%と高い。
 発生は埼玉の2255件、大阪の2090件、神奈川の1700件、愛知の1410件、東京の1322件の順。
 検挙した者から逃走の動機を聞いたところ、最も多かったのが「事故を起こしたことを恐れて」が790件。「被害の程度がたいしたことないと思った」が773件。「事故を起こした事が半信半疑」が458件で「逃げれば分からない」が425件だった。「天網恢々疎にして漏らさず」を忘れるな
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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