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2015年4月23日 (木)

取り調べの録音録画 全過程実施は20%(23日)NHK

全国の警察が試験的に行っている取り調べの録音・録画の昨年度の実施状況を、警察庁がまとめたところ、すべての過程での録音・録画は500件余りで、前の年度より20倍近く増えましたが、録音・録画を実施したうちの20%にとどまっていることが分かりました。警察庁は、さらに取り組みを進めたいとしています。
全国の警察では、裁判員裁判の対象事件で取り調べの録音・録画の試験的な実施を進めています。
警察庁が先月までの1年間の実施状況をまとめたところ、録音・録画を行ったのは2845件で、前の年度より260件減少し、対象となる事件のうち実施率は85%でした。
一方で、1つの事件当たりの実施回数は、前の年度の3倍に当たる8.5回に上り、実施時間は14時間2分で、10時間以上長くなりました。
このうち、取り調べのすべての過程で録音・録画を実施したのは575件で、前の年度の29件と比べて20倍近く増えましたが、録音・録画を実施したうちの20%にとどまりました。
取り調べの録音・録画を巡っては、裁判員裁判の事件などを対象にすべての過程での録音・録画を義務づける刑事訴訟法の改正案が今の国会に提出されています。
警察庁は、義務化に向けてさらに積極的な取り組みが必要で、取調官の技能の向上に努めたいとしています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057861000.html

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