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2015年3月 5日 (木)

火葬し隠蔽・完全犯罪計画…棺おけ用意し父射殺(5日)読売

横浜市神奈川区のマンションで昨年1月、父親(当時55歳)を散弾銃で射殺したなどとして、殺人罪や銃刀法違反に問われた無職佐藤亘被告(24)(高松市庵治町)の裁判員裁判で、横浜地裁は4日、懲役15年(求刑・懲役20年)の判決を言い渡した。
 根本渉裁判長は「完全犯罪をもくろんだ計画性の高い巧妙な犯行」と述べた。
 判決によると、佐藤被告は昨年1月30日未明、父親の秀延さんのマンションで、室内のブレーカーを落として秀延さんの帰宅を待ち伏せ、至近距離から散弾銃で秀延さんの腹部を撃って殺害した。佐藤被告は遺体を火葬して犯行を隠蔽しようと、事前に棺おけを用意。火葬手続きに必要な死亡診断書を作成するため、実在する病院のゴム印や医師の印鑑などを購入していた。
 根本裁判長は動機について、「暴力で支配してきた父親への恐怖や、幼少期から人生の芽を摘み取られてきたとの気持ちから、自分の人生をやり直すには殺害するしかないと考えるようになった」と指摘。その一方で、「被告の生育歴が不遇であったことについては、犯行への影響とは別に同情の余地があり、一定程度考慮すべきだ」と述べた。

2015年03月05日 07時23分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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