パズルで防ぐ振り込め詐欺 巧妙手口などクロスワードに(7日)朝日
振り込め詐欺の被害を防ぐための知識を身につけてもらおうと、神奈川県真鶴町に住むパズル作家、苺(いちご)いちえ=本名・佐々木知亜紀=さん(48)が、クロスワードパズルを考案した。問題文の中に、詐欺の巧妙な手口や注意点などのキーワードが詰まっている。
「だ・ま・さ・れ・な・い」という6文字が斜めに組み込まれたマスに、タテヨコ合わせて17のカギを解きながら文字を埋めていく。本来、パズルのだいご味といえば難問を解いたときの達成感だが、苺さんは「簡単過ぎず、難し過ぎず、そしてためになる」パズルにこだわった。「多くの人に楽しく解いてもらい、気付いたら知識や危機意識が備わっていること」が目的だ。
このパズルを作り始めたのは昨年7月ごろ。ニュースでたびたび流れる卑劣な詐欺の手口と巨額の被害に心を痛め、自らの仕事を生かしたパズルづくりを思い立った。警察博物館(東京都中央区)に調べに行ったり、実際にだまされそうになった人の話を聞いたりした。
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