闇サイトでカード情報販売 1500万枚、不正入手か(29日)共同
「闇サイト」と呼ばれるインターネット上のサイトで、クレジットカードの番号や利用者名など計約1500万枚分の情報が販売されていたことが29日、米パソコン大手デルの調査で分かった。偽造された運転免許証や旅券の販売も確認され、デルは、犯罪者がサイバー攻撃で不正に入手した情報とみて、セキュリティー対策や情報管理の徹底を呼び掛けている。
闇サイトは、一般のネット検索では見つかりにくく、犯罪の温床と指摘される。デルは2013年からサイバーセキュリティーの専門家が闇サイトを実態調査している。
日本のカードについては不明。
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