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2015年3月21日 (土)

チュニジア 容疑者は過激派組織に参加か(21日)NHK

北アフリカのチュニジアの博物館で武装した男たちが銃を乱射して日本人3人を含む外国人観光客など21人が殺害された事件で、容疑者の男は、宗教指導者の影響を受けて過激思想に触れ、去年12月に突然、姿を消し、隣国のリビアで過激派組織に参加していた可能性があることが親族の証言から明らかになりました。
この事件で治安部隊は武装した2人の男を殺害していて、チュニジア政府は2人が国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派組織「チュニジアのアンサール・シャリーア」とつながりがあったとしています。
この2人のうちのヤシン・ラビディ容疑者について、親族2人がチュニス市内にあるラビディ容疑者の自宅で20日、NHKの取材に応じました。
この親族によりますと、ラビディ容疑者は世俗的な中流家庭で、両親やきょうだいと暮らし、大学を中退したあと事件の日までバイクによる宅配便の仕事をしていたということで、過激派とのつながりは家族も親族も全く分からなかったということです。
叔父の男性は「彼は全く信心深くはなかったが、2年半前からお祈りをするようになった。今思えば、通っていたモスクで宗教指導者の影響を受けて過激思想に触れたのではないかと思う」と証言しました。
また、いとこの男性はラビディ容疑者が去年12月に1か月近く姿を消したことを明らかにしました。
そして、「外国からとみられる番号から電話してきた。そこで過激派組織に取り込まれたのではないか」と話し、隣国のリビアで過激派組織に参加していた可能性があると明らかにしました。
今回の事件について、チュニジア政府はイスラム過激派組織によるテロ事件と断定し、これまでに2人とつながりのある人物を拘束するなどして背後関係の捜査を進めています。

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