学生窃盗グループ、LINEで盗んだ額競い合う(19日)読売
関西学院大の学生がダンスクラブで客の財布をすったなどとされる事件で、兵庫県警捜査3課は18日、新たに関学大の男子学生2人(いずれも22歳)を窃盗容疑で書類送検したと発表した。
県警は関学大生10人と同大学OBで愛媛大大学院生1人の計11人を摘発。2012年12月~昨年10月、未遂を含むすり13件やオートバイ盗など計20件(被害総額約152万円)の犯行を裏付け、捜査を終えた。
発表によると、元関学大人間福祉学部学生の後藤泰地被告(22)(公判中、4日付で退学処分)ら11人は大阪、神戸両市のダンスクラブで、客の財布を盗むなどした疑い。
学生らは無料通話アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合い、盗んだ額を競い合っていたという。
2015年03月18日 18時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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