容疑者サンダル底に酷似 空き地脇側溝の足跡(10日)共同
和歌山県紀の川市で市立名手小5年の森田都史君(11)が殺害された事件で、現場の空き地付近に残っていた足跡が、無職中村桜洲容疑者(22)=殺人容疑で逮捕=が履いていたサンダルの底の模様や大きさに酷似していることが10日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、事件後に森田君が倒れていた空き地脇にある側溝のコンクリート製のふたから足跡1個を採取。鑑定したところ、中村容疑者が6日夕に任意同行された際に履いていたサンダルの底の模様などとよく似ていた。
岩出署捜査本部は、中村容疑者が現場に立ち入ったことを裏付ける可能性もあるとみている。
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