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2015年2月27日 (金)

強姦事件の再審決定、無罪へ=診療録「被害ない」-大阪地裁(27日)時事

強姦(ごうかん)罪などで服役中に大阪地検が無罪の可能性が高いとして釈放した男性の再審請求審で、大阪地裁(登石郁朗裁判長)は27日、再審開始を認める決定をした。被害を受けたとした少女らの虚偽証言に加え、被害がないことを示す診療記録が判明した。
 検察側は昨年11月、「再審開始を決定するべきだ」との意見書を提出しており、再審で無罪が言い渡される見通し。
 決定は、「被害は虚偽だった」とする少女と目撃者の新証言について「大部分は整合し、信用できる」と判断。2人は昨年夏、弁護人を訪ねて新証言をしており、「無罪を言い渡すべき明らかな証拠が新たに発見された」とした。
 後藤貞人弁護士ら弁護団は、裁判所の事実認定について「『少女がうその被害を話すはずがない』と決めつけ、調べる必要のある証拠を調べていない」と批判した。
 男性は2004~08年、同じ少女に対する3件の強姦、強制わいせつ事件で逮捕。一貫して無罪を主張したが、11年に懲役12年が確定した。
 大阪地検の北川健太郎次席検事の話 (虚偽証言を)見抜けなかったのは遺憾。再審公判でも適正に対応したい。(2015/02/27-19:54)

2015/02/27-19:54

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