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2015年2月10日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(10、11日単位・れべる)
ランキング
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212F1010621 都会から地方に移るとしたら、どこに住みたいか―2014年版の「ふるさと暮らし希望ランキング」が発表された。ベスト10は以下の通り。
 ①山梨②長野③岡山④福島⑤新潟⑥熊本⑦静岡⑧島根⑨富山⑩香川となっている。
 生活の様々な分野で「住んでみたい」地域だが、こんな統計もある。警察庁の平成26年の刑法犯の認知件数のランキングだ。
 認知件数の多いのは①東京16万0120件②大阪14万8257件③愛知8万5037件④埼玉7万6857件⑤千葉6万8026件の順。
 逆に年間件数の少ない県(事件が少ない)は
 ①秋田県3603件②鳥取4077件③徳島4643件④島根4772件⑤福井4871件と続く。
 では住んでみたい地方の上位にランクされた地方の事件数は以下の通り。
 ①山梨6528件②長野1万3206件③岡山1万7209件④福島1万4316件⑤新潟1万6424件⑥熊本1万0879件⑦静岡2万5601件⑧島根4772件⑨富山6223件⑩香川8802件。
 「住んでみたい」ところは必ずしも事件数とは関係なく自然環境、生活環境などのようだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下

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