警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(19、20日単位・レベル)
全警察官の身辺を調査せよ!
【治安うんちく】 事もあろうに地域住民の生命と財産を守る重要な資料となる「巡回連絡カード」を目的外に活用していた可能性が出できた。群馬県警の交番勤務の24歳の警察官が小学生の女児を連れ去ろうとした事件でのことである。
女児の自宅を受け持つ交番勤務なら可能だが、別の交番勤務なら由々しき事態である。見られる事がおかしいのだ。それほど管理は厳しく、警視庁は本庁から電話で問い合わせても簡単に答えてくれない。
26歳の巡査長が交際している女性を殺害するなどは言語道断だが、巡査部長が18歳未満の少女のわいせつ動画を公開したり、路上を歩いている10代の女性を押し倒して体を触るなど考えられない事が多すぎる。
警察学校で「警察官とは」の教育をしているのか?合わせて人事管理はしっかりしているのか?甚だ疑問である。
警視は警部を、警部は警部補以下を、あるいは課長は係長を係長は主任以下の精神状態から日常生活までしっかり管理して風通しの良い職場環境をつくるべきだ。
今、「巡回連絡」は大事な仕事になっている。
かつては「プライバシー」の問題から拒否する住民がいたが、ようやくここにきて協力する住民が多くなってきている時だけに残念でならない。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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