中高生5割「入手できる」 危険ドラッグ、民間調査(16日)共同
民間団体「日本薬物対策協会」が首都圏の中高校生を対象に昨年実施した薬物に関する意識調査で、半数以上が危険ドラッグを「簡単に」あるいは「少し苦労するが」入手できると考えていることが16日、分かった。
危険ドラッグをめぐっては、警視庁や山梨県警が昨年、所持の疑いで高校生を逮捕するなど、若年層への浸透が問題となっている。
協会は、直接販売する店舗が減る一方、インターネットや宅配が主な販路になっていることで「ドラッグに対する若者の心理的なハードルが下がっている」と指摘。教育や啓発の強化を訴えている。
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