人質事件配慮?テレ朝音楽番組で曲目や歌詞変更(24日)読売
テレビ朝日系で23日夜に放送された音楽番組「ミュージックステーション」で、二組のアーティストが曲目や歌詞の一部を変えて演奏していたことが分かった。「イスラム国」の関与が疑われる日本人人質事件に配慮したと見られる。
男性グループ「KAT―TUN」が、新曲「Dead or Alive」を「WHITE LOVERS」に変更。ロックバンド「凛として時雨は」、「Who What Who What」の歌詞「血だらけの自由」を「幻の自由」に「諸刃のナイフ」を「諸刃のフェイク」に変えた。
テレビ朝日広報部は「アーティスト側と昨今の状況を鑑み、協議した結果」としている。2015年01月24日 20時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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