最初の映像、合成ではない…警察庁科警研が分析(28日)読売
今月20日にインターネット上に投稿された後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)の殺害を予告する最初の映像について、警察庁科学警察研究所が「合成や加工した形跡はない」と判断したことが28日、わかった。
この映像については、2人の影の向きが違うように見えたり、風でなびく服の動きが異なることから、「合成」ではないかとの指摘が出ていた。
政府関係者によると、科警研が最初の映像を詳しく分析した結果、画像の一部分が切り貼りされた痕跡は見つからなかった。人物の影についても光の当たり具合から向きが異なることもあるという。
また、24日に投稿された湯川さんが殺害されたとみられる映像も、合成の可能性は低いとみている。
2015年01月28日 11時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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