警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)
絶対に許せない行為だ!
【治安つぶやき】 正座している4歳の女児-なにやら小言を言っている女性保育士-次の瞬間女児の顔を平手打ち-右横にすっ飛ぶ女児…
こんな映像が日本で流された。韓国での話しだが、韓国警察は女児に平手打ちをした33歳の女保育士の身柄を拘束したという。
女の子がキムチを残したことに腹が立って殴ったと供述している。警察は「児童福祉法」が禁じている虐待にあたるとして拘束した。
映像を見ていて腹が立った。自分の子供なら同じことで仕返ししてやるだろう。
ところで日本にも無いわけではない。札幌家庭裁判所はこのほど、祖母と母親を殺害した17歳少女の医療少年院送りを決めた。その訳は少女は幼いころから2人に虐待されていたことから、刑事処分を見送ったのだという。
平成24年度に厚労省が受理した全国の児童虐待の相談件数は6万6807件。前年より6908件増加したばかりでなく、統計のある過去12年間で最悪の数字だという。平成2年度には1101件だったが、10年度から上昇し、平成22年度には5万件を超え、24年度には7万件に迫る勢いなのであ。
相談件数の多い都市は神奈川県横浜市が2702件でトップ。以下は大阪府が2238件、神奈川県川崎市が1197件ち続いた。
相談件数が増加したのは千葉県の+1573件、神奈川県の+512件、大阪府の+368件など。
腹を痛めて産んだ自分の宝物を虐待するなんて親とは言えない。獣(けだもの)以下である。当然、他人の子供へのそれは絶対に許せないが、一度起こした者は「癖」になっており繰り返すだろう。再雇用はするな。そのためには「前科」の公表が大事になってくる。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦しました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し
ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
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